セラピストの技術向上は首・肩の手技が最も大切な理由とは?

デビューする前、してから3ヶ月くらいは施術に対しての不安が多い時期だと思います。

 

体重圧が出来なかったり、

押したいけど指が痛かったり

強押しが出来なかったりといろいろとあると思います。

そんな中、最も覚えたほうが良い施術箇所をご紹介します。

最初に徹底して覚えて欲しいのが首と肩の施術

 

何故かというと、

現代人の7割以上首、肩のコリを訴えていると言われています。

実際にサロンに来るお客様も

「特にお疲れのところはございますか?」

と聞くと

「首、肩が疲れている」

と答える方が非常に多いです。

これはパソコンの普及によるデスクワークや、更に携帯電話の普及でも下を向いて作業をすることが多くなった今、スマホ疲れによる疲労がふえたことが原因です。

 

ということは、

首、肩の施術は集中して練習してマスターしておいた方がいいということです。

実際には関連する部位の背中、腕、手などお客様の身体はまんべんなく押せた方がいいのですが、

あくまでも治療ではなく、リラクゼーションなので先ずはお客様が特に疲れている部位から施術していきます。

中には首と肩だけやってというお客様もいます。

セラピストデビュー時は得意な身体の部位、苦手な部位が出て来ます。(人によりますが)

特に首の施術が苦手な人が多いのではないでしょうか?

自分も首の施術は苦手でした。

お客様の身体を触ると全身凝ってるじゃんて方が多いと思いますが、

首、肩がほぐれただけでも相当楽になったと感じ、指名も取りやすくなります。

施術はうつ伏せ仰向け、両方を練習した方がいいですね。

出来たら横向の施術も行えたらベストです。

 

技術はやはり先輩セラピストに教わることになると思いますが、

なるべく多くのセラピストから教わっていくと、自分に合った施術方法を見つけ易いです。

でもこれは基本をしっかり身につけた上での話です。

その後でいろいろな方法を試してい行くのがいいかと思います。

お客様の身体を施術していくと技術がズレる場合がある

 

デビューから3ヶ月くらい経つと急に施術が出来ている自分に気づき、意識せずに自分の体が動くようになっていきます。(次のポイントにスムーズに体が動くようになってくる)

不安だった顔が、自信の顔つきに変わってきます。

そして更に3ヶ月後(デビューから半年)に慢心がでてきます。

そういう時にこそ技術のズレが発生する場合があります。

 

これはどういうことかと言うと、基本的にお客様の身体に合わせて施術をしていきますが、お客様の身体は一人一人全て違っています。

なのでお客様の身体に合わせた施術を行っていかなければなりません。

その場合、押し方を変えてみたりして、やり方を変えていくことが必要になります。

そういったことを重ねていくうちに無意識に技術がズレてしまいます。

要するに最初より下手になってしまうのです。

 

それを防ぐにはやはり練習しかありません。

慣れてきた時こそ練習で基本の見直しをすることがとても大切になってきます。

 

ボディケアの基本技術に関してはこちら⬇

まとめ

セラピストが最も覚えた方が良い施術箇所「

についてでした。

 

デビューしてしまうとあまり練習をしなくなる人が多いかもしれません。

実際にお客様を施術するほうが技術は格段に進歩します。

ですが、練習をせずにお客様の身体だけを押していると技術が安定しなくなることがあり、特にデビューから半年後くらいが危ないと思います。

 

自分の場合は会話が苦手だったこともあり、技術を早く進歩させたいという思いが強かったために、1年目は10人以上の先輩セラピストに教わって練習をしていました。

当時はセラピストが30人以上在籍している店舗で働けていたので、技術を多く学べたということでもありましたが。

 

2年くらい経つまでは1ヶ月に一度でもいいので基本の確認のためにの練習はしていきましょう。

それが確固たる自信につながります。