セラピストが指名を取るには共感力が大切!私が実践していた方法!

指名を取るのは悩みますねー。

店長や会社から指名を取れのプレッシャーを感じたり、

自分だけ取れてないどうしようと思ったりと、

誰もが一度は悩むことだと思います。

 

ではどういう人が指名を取っているのでしょうか?

今回は指名の取り方について、

私が新人の頃に行っていた指名を取る方法と、

一つのことを突き詰める方法を書いていきます。

1.私が新人の時に行っていた指名を取る方法とは?

 

お客様の共感を得ること

人に接するのに重要なものは共感です。

これはお客様接する場合でも同じです。

共感とは、お客様が思っていることや感じていることと同じことをセラピストも感じ、お客様と同じ感情を持つということでです。

例えば、

ボディケア60分コースで、初めて入るお客様にお疲れのところを聞いた時に「首、肩、腰」と答えたとします。

当然お疲れのところを中心に施術をし、全体を押したところセラピストからしたら足も凝っていると感じたり、体の話世間話などをしたりして60分が終了し、普通に帰っていったとします。

それから1、2週間して同じお客様が来店し、たまたま自分がもう一度担当になったとします。

その時に前回の出来事をしっかりと覚えているかが大事になってきます。

それは、

  • 先ず名前
  • お客様の外見(見た目の年齢や体型、メガネを掛けていた、白髪だったなど)
  • 前回のお疲れのところ
  • 前回のセラピストが感じたお疲れのところ(今回の例だと足)
  • 前回はどんな話(世間話も含めた)をしたか

これらのことを覚えていてさらにお客様が言う前にこちらから言ってあげることです。

「前回は首と肩と腰がお疲れでしたがその後いかがですか?」

「前回は足も大分貼っていましたね」

「前回、こんな話し(世間話のようなこと)をしましたけどそれはどうなりましたか?」

こういったことをこちらから話すことでお客様は

「自分のことを覚えていてくれた」

「自分のことを分かってくれている」

と思い、とても嬉しい気持ちになります。

これが共感するということです。

 

では、お客様のことを全て覚えるにはどうしたら良いのでしょう。

それはメモをしておくことです。

そんなことかと思うかもしれませんが、これが一番的確で意外とやってる人がいないことです

やっている人がいるとしてもお疲れのところをメモった程度のものだと思います。

お客様を施術、接客したときの出来事をメモるのです。

出来事とは、

お客様の名前や外見はもちろんのこと、

お客様の話したこと、

自分の話したこと、

例えば、食事した後すぐ施術したので苦しそうだった、お酒臭かった、タバコ臭かったなどこんなことまでメモって何になるの?と思うようなことまで記録しておくことです。

意外なところで役に立ったりします。

要するに、

お客様に接してから帰るまでの全ての出来事を詳細メモしておくです

 

私は1年目の時にこれを行って段々と指名が増えていきました。

指名を取るには他のセラピストと違うことをするのがとても大切です。

2.接客に特化する

 

指名を取るには何かに特化することも一つです。

何か1つでも人より飛び抜けた部分があるとそれが魅力になり、お客様を引き寄せます。

常に笑顔で接することが出来る。

簡単そうで意外に難しいのが笑顔です。

焦っていたり、予期せぬことが起こると余裕がなくなり真顔になってしまいます。

なるべく作り笑いにならないように自然な笑顔でいれる人はお客様からの受けが本当に良いです。

前回のお客様の名前、身体の状態をを覚えている

これは最初に書いたことと同じですね。

 

以前担当したお客様の名前や顔、身体の状態を把握しておいて、今度施術した時に

「〇〇様、前回足がお疲れでしたね、その後どうですか?」

「前回怪我されてたところ今どうですか?」

など前回のお客様の情報を伝えてあげるとこのセラピストさんは自分のことを覚えてくれていると思い、特別感を持ってくれます。

毎回、施術が終わった後にお客様の名前、お疲れや怪我されてた部位、全体的な印象を自分なりのカルテを作り残しておくと後で見返すことができ、記憶に残りますのでオススメです。

聴き上手(質問上手)

聞き上手=質問上手(話の引き出し上手)であること。

リラクゼーションには身体をほぐしてもらいたい人だけでなく、

自分のプライベートのことや仕事の話、愚痴や自慢話などをしたくて、セラピストに聞いもらいたくて来ているお客様も多くいらっしゃいます。

話好きのお客様に対してちゃんと相槌をうってあげたり、話を膨らませてあげたりするとお客様は気持ちよく話をしてくれます。

中には話したいけど恥ずかしくて喋れないと思っているお客様もいますので、話を引き出して(上手く質問して)あげて、話しやすい雰囲気を作ることも大切です。

そういったお客様の話を上手に丁寧に適切な相槌をうって聴いてくれるセラピストは、

またあのセラピストさんと話したい、聴いてもらいに行きたいと指名が集まるようになりますので、

聴き上手、話を引き出す(質問上手)のが上手いセラピストはそれだけで指名をとれるようになります。

話し上手

話し上手というのはべらべら喋る人のことではなくて、話し方が上手い人のことです。

何故話が上手い必要があるの?と思われるかも知れませんが、

お客様と会話をする以上は聞いているだけでなく話もします。

その時に話が長すぎたり、細かすぎたりすると何が言いたいのか分からず伝わりにくかったりします。

そうするとお客様はこのセラピストさんは何を言ってるのか話が噛み合わないなぁと思われてしまい話さなくなることもあります。

会話をしていて特に身体についての質問をされた時など、的確に要点をまとめて説明出来るとお客様をより会話に引き込むことができセラピストに、より興味を持って貰えます。

3.知識に特化した人

 

身体の知識に関する知識が豊富で、

何故そこが疲れているのか、

何故そこに痛みが出ているのかが分かる。

 

例えば、

何が原因でその腕の痛みが発生しているのかが分かり、

原因となっている大元をほぐすことによって腕の痛みが取れるくらい、

要は、トリガーポインド完全に分かってしまうほどの知識の持っているセラピスト。

 

または、

健康に関する知識が豊富で、

身体に関することだけでなく、

例えば、

身体を効率よく鍛えて筋肉を付ける方法、

ダイエットに関する幅広い知識、

ヨガに関する知識、

ハーブティーに関する知識、

など他にも健康に関連することならなんでも答えられるくらいの知識を持っているセラピスト。

 

言い方は悪いですが、

たとえ技術がそこそこであってもズバ抜けた知識を持っていると、お客様や他のセラピストからも尊敬され、指名が集まってきます。

 

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まとめ

指名の取り方で大切な

お客様に共感を得ること

何かに特化すること

でした。

 

世の中に同じ人はいないようにお客様も全て違います。

全てのお客様に合わせられるように、やり方をその都度変化させて満足させられるような施術、接客が出来るセラピストは、

相当な経験を積んだ人か特別な才能を持った人だと思います。

このような人は黙っていても指名が取れます。

ですが、世の中にこんな天才的なセラピストは殆どいません。

なので何かに特化すること、極めることが必要になります。

 

例えば、どんなお客様が来ても嫌われないような施術を心掛けていると無難にまとまり指名が取れないどころか、さほど上達もしません。

 

指名を取るには、

自分は接客を極めたい。

会話は苦手なので知識を極めたい。

というように接客でも知識でも人よりも特化したものを持っていると、そのセラピストに合うお客様が必ず付くようになります

最初は指名を取っている人のモノマネでもいいと思います。

それがやがてオリジナルになり自分の体に染み付いてきます。

自分が目指すセラピスト像はどういうものか、全て極められなくても伸ばせる部分、

高めたいものは何かを考え常に学んでいける人が指名を多くとれるセラピストになれると思います。

 

「お客様との出来事を覚えておく」

「接客に特化する」

「知識に特化する」

どれも他のセラピストと違うことをすること、それは上記の3つのこと以外でもいいと思います。

人とほんの少しでも違うことをすることでそれがやがて大きな違いになり、あなたを指名してくれることにつながるでしょう。

 

笑顔、接客、知識を極めても上辺だけでは伝わりません。

直接体に触る仕事なのでお客様はそれを敏感に感じとりいい加減にやってるなと分かってしまいます。

心を込めて丁寧に行うことはとても大切で、そうすることによって身に付けたものが活きてきます。