セラピストの国家資格の使いみち!マッサージの役立て方とは?

国家資格持ってたほうがいいの?

将来を考えたらあったほうがいいの?

最近は持っていても役に立たないって聞いたけどどうなの?

などいろいろな疑問があるかと思いますが、実際はどうなんでしょうか?

 

セラピストの国家資格について書いていきたいと思います。

国家資格の種類

治療類似行為が出来るのが下記の

  • あん摩マッサージ指圧師
  • 鍼灸師
  • 柔道整復師

3種類の国家資格になります。

あん摩マッサージ指圧師の国家資格の活用場所

訪問マッサージ

雇われて仕事をする上では、訪問マッサージが最も給料が良く求人も豊富にあるのではと思います。

 

基本的に国家資格者の登録制で訪問マッサージを行なっている会社が多く、保険適用でマッサージをすることが出来ます。

訪問マッサージで保険が適用されるお客様は、年配のお客様やご病気のお客様で、店舗のマッサージに通うことが出来ない人になります。

 

会社にもよりますが、年配のお客様やご病気のお客様を施術するので技術やコミュニケーション能力が求められますが、その分待遇は良いようです。

訪問マッサージを行う目標があるのであれば、必ず国家資格を取るようにしましょう。

あん摩マッサージの資格を持っている方に聞くと、訪問マッサージが最もこの資格を役立てるのに向いている職業だということです。

確かにこの先、超超高齢社会になっていきますのでますます需要は高まっていくことでしょう。

 

代表的な訪問マッサージの会社を下記に挙げておきます。

訪問マッサージ「株式会社フレアス

こちらは全国に100以上の拠点を持ち、この会社を利用している人の数は1万人以上となります。

「フレアス」は正社員としての雇用が多く、資格を持っていてもしっかりとした研修を行っているので、初めから訪問マッサージの世界に入ったとしても安心して働ける会社なのではと思います。

 

 

例外として次のようなパターンもあります。

訪問マッサージでもリラクゼーションの店舗に努めているときに仲良くなって、

「家にマッサージに来てよ」

と言われて訪問マッサージをするケースもあります。

この場合、店舗に努めているのと違い直接施術代金を全額いただけることになり、お店を構えずに個人経営をしているのと同じになりますので、経費は殆どかからずに多くの利益を得ることが出来ます。

さらに、大抵のお客様は富裕層の方が多く、施術代金の他にお小遣いをくれることも多いようです。

そして、そのお客様がまた別のお客様を紹介してくださり、何件もの顧客を持てるようになるそうです。

こういった場合は、特に国家資格が必要というわけではなくそのセラピストの技術やキャラが気に入られて訪問マッサージへと繋がっていきます。

 

資格が必要な訪問マッサージと、そうでないものとありますが、お客様からすると国家資格を持っているだけで安心感に繋がりますので信用度はかなり高くなります。

リハビリ施設、老人ホーム

こういったところでは、国家資格者のみを採用していて、給料も高い会社が多く、これからもっと高齢化が進むにつれ、需要は高まってくるかと思います。

リラクゼーションサロンで働く場合

リラクゼーションで働いていると、国家資格は持ってるの?とお客様から聞かれることがあるかと思います。

ほとんどのリラクゼーションの場合は持っていても、いなくても関係なく働けますので、国家資格者が有利に働くことは少ないかもしれません。

もしお客様から国家資格を持っているかの質問を受けたら、堂々と持っていないことを伝えて、自信を持って施術すればいいと思います。

ただ単に、「資格を持っているの?」と聞かれることもありますが、その場合は民間の資格でも例えば「リラクゼーションセラピスト認定1級を持っています」と堂々と答えて良いと思います。

立派な資格なので。

 

一部ですが、リラクゼーションサロンの会社には国家資格者を優遇して雇っているところがあり、整体師やセラピストよりも給料が高いサロンもあります。

さらには国家資格者のみで運営している会社もありますので、資格保持者の有利性は少ないといっても、リラクゼーションサロンに就職する場合でも幅が広がると思います。

有利に働くのは、あん摩マッサージ指圧師です。

柔道整復師ではありません。(こちらも稀に有利になるサロンもありまずが)

柔道整復師の国家資格の活用場所

整骨院の開業

整骨院を開業出来るのは柔道整復師の資格者になります。

ですが、社員やアルバイト、業務委託で働く場合は資格は必要ありません。

あん摩マッサージ指圧師が整骨院で働く場合は、給料面で優遇されることはあります。

リハビリ施設、老人ホーム

こちらも、あん摩マッサージ指圧師と同様に求人があり、需要は高まってくるかと思います。

鍼灸師の国家資格の活用場所

整骨院で働く場合

はり治療ができるのは鍼灸師のみになりますので整骨院には必要な存在になります。

ですが、これだけでは給料はそんなに上がらず、生活は大変だと思われます。

美容系の鍼灸院

美容を目的とした鍼灸治療になり、主に顔への美容効果を目的としたものが多く、

効果として、

しわやたるみの緩和または改善、リフトアップ、ダイエット、育毛、健康促進など、体質改善に効果があるものです。

このように、美容系の鍼灸院を開業する道もあります。

その他のメリット

 

スポーツ選手などの、パーソナルトレーナーを目指す人は、どれか1つ国家資格を取得した方がいいです。

 

何故かというと、

ほとんどの場合、国家資格者でないと雇っていないという事が1つと、

個人で直接スポーツ選手と契約し、専属のトレーナーを目指す場合は、トレーナーに身体の全てを診てもらうため、

資格保持者でないと信用がなく安心して身をまかせる事が出来ないというのが、最も大きな理由であるためです。

まとめ

セラピストの国家資格の種類、

あん摩マッサージ指圧師

鍼灸師

柔道整復師

の活用方法についてでした。

 

整骨院はコンビニより多いという時代になってきて、

最近は国家資格を持っていても将来あまり役に立たないという声が多く聞かれているかと思います。

 

ですが、どの分野でも人と同じことをやっていてもそれなりのものしか得る事が出来ません。

 

その資格をどう活かすか、如何に他が取り入れていないことを行なっていくかが重要になると思います。

それと、やはり安心、安全がお客様が求める1番になるので、そういう意味でも国家資格者は重要になると思います。